【目次】※押すとジャンプ
※本人確認をしないと入出金が4/1よりできなくなりましたので忘れずに。
なぜZAIFの口座開設がオススメなのか?
仮想通貨投資の世界にどっぷりとハマっている日本の個人投資家の95%以上の人がZaifの口座を持っているじゃないか思います。
その理由の大きな1つはZAIFでしか買えない独自トークンがあるからなのです(トークンとコインの違いは後述)。
今回はBitFlyerやコインチェックなどの口座を既にお持ちに方にも、Zaifをオススメする理由を紹介したいと思います。
ZAIF劇場が面白過ぎた
実はこの記事を書こうと思ったのも、国内取引所であるZaifそのものが発行している自社トークンである「Zaifトークン」に関することでひと騒動あり、私も最高に興奮して楽しめたからです。
事の発端:Zaifトークンの急激な値上がり
一時はZaifに対する「お布施」とまで揶揄されていたZaifトークンですが、徐々に価格が上がり急激な価格高騰が起きました(10日ほどで最大25倍まで)。
50万買っとけば1000万なるよな高騰なので当然このような人もチラホラ
注目が集まり、価格上昇に釣られた個人投資家達が群がります。
そして価格上昇理由をハッキリさせたい人達がサポートセンターに、「ZaifトークンのホルダーにはCOMSA(Zaif運営会社の別プロジェクト)の優遇が受けられるのか?」と問い合わせが殺到したのです。
すると..
Zaifの「連携予定は無い」ツイートで価格が10分の1以下に
サポートに余りにも質問が多いので言葉を慎重に選んで言いますが、ZAIFトークンとCOMSAプロジェクトは、今のところまだ連携などの予定はありません。是非一度落ち着いてください。なお、これ以上の質問にはサポートもお答えしませんのでご了承を。変更がある場合はまた別途お知らせします。
— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2017年8月27日
ZaifのTwitterアカウントが「COMSAとの連携予定はない」とツイート。
すると、ZAIFトークンの価格が急落。ツイッター界隈ではZAIFトークン保有者の阿鼻叫喚が始まります。
パニック売りが発生してZAIFのサイトも落ちてしまい繋がりにくい状態になってしまいました。
社長さん登場
日曜日の深夜にも関わらず、自社サイトの混乱にZAIFの朝山CEOが登場します。
ZAIFトークンで混乱が起こっていますので、今から1時間わたしが直接こちらの臨時チャットで直接対応します。https://t.co/8XZQ8WQWh2
— Takao Asayama 🔗 朝山貴生 (@TakaoAsayama) 2017年8月27日
罵詈雑言を浴びせられる朝山CEO...
そして、なぜか..
COMSAとの連携を示唆(笑)
先程のZAIFのツイートと言っていることが全然違う(笑)
この社長さんの発言が出回り、急落していた価格が一気に6倍に跳ね上がります。
パニック売りして大損した人、買いたいのにサイトが繋がらなくて入れない人達などが大興奮。
チャットで朝山CEOに懇願・罵倒・質問などを浴びせ続け、朝山CEOの対応は深夜まで続きました(笑)
※余談ですが、私は0.2円でZAIFトークンを購入しましたが0.1円になった時に売ってしまいました(泣)そのまま保有しておけば10倍にはなっていたでしょう(笑)
「投資体験」としての価値
仮想通貨の投資世界に興味がある人なら、この手の騒動を「体験」するのも貴重な価値の1つなのではないでしょうか?
投資の世界にも奇妙で面白い「ドラマ」があり、それに参加してみるのは楽しいものです。
(大やけどしないように気をつける必要ありますが 笑)
仮想通貨の世界は主に基本言語は英語なので、この手の騒動を日本語で経験できるとしたら、日本産のトークン&コインだけです。
やはり日本人として日本語ならでは楽しみというのもあるものですし、日本語で情報収集できるというのは、投資銘柄の選定としても大きな意味があります。
トークンとは?
トークンとコインのはっきりとした違いの決まりなどは無いです。
傾向として、ビットコインなどのメジャーな仮想通貨はオープンソース(皆が一緒に共同で開発)であり、技術面でも様々なルール面でも民主的に皆で決めていることが多いです。
一方トークンは、1つの企業が独自発行して独自にルールを決めるトークンという形になっていることが多いです。
また技術面では、イーサリアムやNEMといった既存の技術を利用している形が多いです。
トークンは発行者が発行枚数を勝手に増やしたり、様々な条件などを変更できたりすることが多かったりすることも多く、発行している企業に都合が良い仕組みになっていることもあります。
ただし、Zaifで取り扱う日本産トークンは、トークン上場審査をICO協議会などが行うので、ある程度は信頼性のあるものだけが取り扱われる可能性は高いでしょう。
トークンの売買に関しては、ビットコイン売買と同じように、Zaifで売買可能です。
公式サイトを見てみる→Zaif
Zaif口座開設のメリット・デメリットまとめ
- トークンを売買できる
- ビットコインを板取引できる
- NEMを板取引できる
- モナーコインを板取引できる
- サイトが繋がりにくくなることがある
①:トークンを売買できる
Zaifでしか買えないトークンが沢山あり、多くの仮想通貨の投資家をZaifに惹き付ける理由になっています。
- Zaifトークン(Zaifのみ)
- COMSAトークン(Zaifのみ:9月にICO予定)
- PEPECASH(日本ではZaifのみ)
- XCP(日本ではZaifのみ)
- 他6種類のトークン
- ※日本の会社のトークンが続々登場予定(注目!)
②&③&④:ビットコイン、NEM、モナーコインを板取引できる
日本初の暗号通貨であるモナーコイン(Monacoin)をZaifでは国内では唯一取り扱っています(bittlyerでも取り扱い始まりましたが、肝心の「板取引」は無く、Zaifの方が遥かに手数料面で有利です)。
2ちゃんねるから生まれた純国産の仮想通貨とあって日本人としては応援したくなりますね。
※板取引というのは価格を利用者が価格を指定してできる取引で、手数料が大変安く済みます(下の画像参照)
全ての基本となるビットコインも板取引が可能で、ビットコイン取引所としての基本機能は十分です。
※モナコインは10月に10倍以上の価格に急騰しました(1月→9月で100倍まで上昇)。日本独自、日本国産の仮想通貨というのがモナコインの大きな強みだと思います。日本人で国産だからこそ応援したいって人達が少なからずいますからね。目が離せない通貨の1つであり続けると思います。
⑤:サイトが繋がりにくくなることも
取引所のサイトが繋がらないと、売りたい時に売れない、買いたい時に買えないということになり大問題です。
Zaifだけに限らないのですが、仮想通貨の取引所のサーバー問題だけは早急に解決して貰いたいですね。大金に関わる問題なので。
ここが唯一の不満点でしょうか。
セキュリティ面では、基本となる二段階認証なども当然できますので、基本となる基準は満たしています。
追記:zaifのサーバートラブルが非常に多くなっています。買いたい時に買えない、売りたい時に売れない。資金が豊富にあるのだから早急に何とかして欲しいと個人的にも思っています。どうも海外からサーバー攻撃なども受けているようで色々な事情はあるようなのですが。
Zaifの利用される予定の方は、相場が大きく動くときはサーバーダウンなどが生じる可能性があることを念頭に置かれて、余裕のある取引をされるようお気をつけください。
Zaif まとめ
今後、Zaifでしか買えないコイン・トークンというのが増えてくるのは確実です。
繰り返しになりますが、日本語で情報収集が可能なトークンが増えてくるのもありがたいですね。
国内の仮想通貨取引所の中でも独自路線を進む「Zaif」は仮想通貨の投資家なら必須の取引所だと思います。
追記:上で取り上げた「COMSA」というICOにより結局100億円以上のお金をテックビューロ(zaifの運営会社)は資金調達しました。
必然的に「Zaif」周りが今後も騒がしくなってくるのは確実でしょう。こんだけの資金を集めた責任がありますからね(笑) しばらくは初心者個人投資家にとっても必須の取引所になるでしょう。
Zaif口座開設はこちらから
※本人確認をしないと入出金が4/1よりできなくなりましたので忘れずに。