コインチェックでビットコインを購入する3つの方法
公式サイトで口座開設する→コインチェック
3つの購入方法の特徴について
コインを買う(初めて買う人向き)
- 操作方法が簡単
- 手数料が高め
- アルトコイン(ビットコイン以外)も買える
もっとも簡単にビットコインが買える方法になります。初めてビットコインを買う方は、この方法でまずは試してみましょう。
他の取引所では「簡単売買(zaif)」「販売所(bitflyer)」などの名前で呼ばれています。
クレジットカードでビットコインを買う
※クレカでの購入はできなくなりました。再開は未定です。
- クレカなので日本円の支払いを遅らせられる
- 手数料は高め
- 24時間いつでも買える
- 送金、出金するには買ってから一週間程度の時間が必要
基本的に手持ちの日本円が無いがビットコインを購入したい人向きですね。ただし、仮想通貨投資の世界に儲かる保証はありませんので、クレカ購入は慎重にしましょう。
取引所でビットコインを買う(慣れている人は取引所利用が基本)
- 手数料が安い
- 操作方法がやや難しい
- 売買価格を指定できる
- 中級者以上は取引所のみ利用する
手数料が安く、売買の回数が多い人には有利です。操作方法に慣れるのに少し時間がかかりますが、是非覚えましょう。慣れている人は取引所(一般的には「板取引」と呼ばれる)を利用するのが一般的です。
ビットコインを買ってみよう
とりあえず初めてのビットコイン購入ということで、ここでは「コインを買う」という項目から買ってみましょう。
コインチェックの「コインを買う」でコインを買うのは操作が簡単なので初心者向きです。
中級者以上は手数料を嫌って使わないです。慣れている人は「取引所」を利用してビットコインを売買します。これに関しては別ページで解説しますので、また後でチャレンジしてみてくださいね。
500~600円程度のビットコインを試しに買ってみよう
「コインを買う」の最低取引単位は500円以上なので、それに合わせて買ってみましょう。
※この記事を執筆時のレートは「0.002ビットコイン=587円」でした。
数量を選んで購入ボタンを押すだけで、とっても簡単ですね。
ビットコインを売り、日本円にも変えられる
「コインを売る」を選べば、同じようにビットコインを売り、日本円にすることも可能です。
ビットコイン以外のコインも買える
コインチェックでは、アルトコイン(オルトコイン)と呼ばれる、ビットコイン以外のコインも売買が可能です。
買い方も売り方も簡単で迷うことは無いと思います。上の図では「Ripple(リップル)」と呼ばれる有名なコインを購入する所になります。
まとめ
繰り返しになりますがコインチェックの「コインを買う」「コインを売る」は、少し手数料が高めです(手数料レートは常に変動しています)。
買った後に、3ヶ月〜1年といった単位で中期/長期保有する方は気にするような手数料ではありませんが、数日で何度も売買を繰り返すような短期トレードには向いていません。
短期トレードもしてみたいという方は、コインチェックの「取引所」でビットコインを売買するのにチャレンジしてみてください。
またアルトコインの短期トレードに関しては、海外の取引所で売買することをオススメします。
コインチェックの「取引所」でビットコインを売買する(別記事)
少し長くなるので別ページで!
初めてのビットコイン購入にはオススメのビットコイン取引所「コインチェック」の口座開設はこちらから。